スタッフの一日

藤村 佳歩Kaho Fujimura

心配性なので先の事まで考えて行動することが得意。几帳面なこともあるが大雑把なこともある。計画を立てて効率良く作業する事が好き。音楽を聴くことが好きで通勤時はいつも聴いている。痩せたい。

出身
岩手県盛岡市
所属
就労センタールンビニ(就労継続B)
こんびりベーカリーちゃい
仕事
職業指導員
趣味・特技
カラオケ 映画鑑賞
モットー
効率良く
出身校
盛岡農業高等学校 食品科学科
光林会を選んだきっかけは?

高校の授業で製パンをしていた私に先生を通じて「光林会」から求人のお話があったのがきっかけです。私は、授業を行う中で「パン屋だけにはならない」と思っていましたが、就職難だったためお話があるのならと見学に行かせて頂きました。その時のお話では「利用者さんの製パンを手助けする。生地の丸めが出来れば良い」という事だったので、それなら授業で習った程度の知識で問題ないと思い実習をさせて頂きました。私がパン屋になりたくなかった理由は、湿度や室温や生地の温度などを加味した上でベストな状態へ生地を持って行く職人技を身に着ける事はとても出来ないと思ったからです。ですが、実習に入ると大きく工程が決まっていたので私でも頑張れるのではないかと思いました。その後は、わがままを言わせてもらい毎週実習に入り、必死に勉強させて頂きました。あと、現所長が「ちゃいの職員は皆良い人だ」とお話しされていて実際その通りだったからというのも理由の一つです。

仕事が楽しい!と思う瞬間は?

入社した当初は「楽しい」と思う余裕はありませんでした。見学時は「利用者さんの製パンを手助けする仕事」だと言われていましたが、実際現場に入ると利用者さんから教えて頂く事の方が多く私にとって先輩でした。それでも、職員という立場なので支援をしなければいけません。利用者さんから見たら私は年下ですし、製パンにおいては後輩ですのでどう支援すれば良いのかとても悩みました。また、忙しく製造する中で利用者さんと接し、その方を理解しなければならない状況だったので大変でした。そんな中、徐々に責任ある仕事を任せて頂き、利用者さんに認められていると感じるようになった時はとても嬉しかったです。

そのような状況になってからは、仕事が楽しいと思えるような支援が出来た事もありました。特に楽しく感じたのは、利用者さんがたくさん活躍できるよういろんな作業に挑戦するよう支援できたことです。利用者さん本人の能力も上がって意欲的に作業する姿はキラキラしているように感じました。

プライベートの楽しみ

友人と休みが合い次第、都度出かけています。最近、家の周辺にいろんな飲食店がオープンしたため、基本食べてばかりです。それかカラオケでストレスを発散しています。すると、とてもクタクタに疲れて仕事の事を忘れぐっすり眠れます。友人と休みが合わない場合は、一人で映画を観に行って頭から仕事の事を切り離します。

スケジュール

7:30
製パン(分割、成形、焼成)、
包装作業等スライス、包装作業等
12:00
朝礼
12:10
レジ接客
13:00
休憩
13:45
次の日のための仕込みや後片付け、掃除
16:15
退社